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世界保健デー2018テーマ・世界保健デーとは?

2018/04/06

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毎年4月7日は「世界保健デー」です。

1948年4月7日、WHOが開催した第1回世界保健総会が開催され、

1950年から4月7日を「世界保健デー」とすることが決定されました。

 

WHOでは毎年テーマを決めて、健康や衛生に関して全世界に啓発をおこなっています。

 

こちらでは、2018年の世界保健デーのテーマ

過去の先日のテーマ

そもそも世界保健デーとは何か?

について解説させていただきます。

 

世界保健デーとは?

世界保健デーとは、WHO(世界保健機関)が定めた8つの公共保健キャンペーンの一つ。

毎年、重要度の高い「保健」に関するテーマを決めて、注意喚起や啓発を行っていて、全世界で課題に取り組んでいくことになっています。

 

例えば血圧や糖尿病などがテーマに掲げられた年もあります。

過去のテーマに関しては後ほど一覧でご覧ください。

 

日付は、第1回WHO総会が開かれた1948年4月7日からきており、毎年4月7日と決められています。

 

この日は全世界的に、テーマに関するイベントやキャンペーンをWHOの後援のもとで行われています。

 

なお参考までに、先に述べた8つの公共保健キャンペーンとは

世界結核デー(3月24日)、世界予防接種週間(毎年4月24日~30日)、世界マラリアデー(4月25日)、世界禁煙デー(5月31日)、世界献血者デー(6月14日)、世界肝炎デー(7月28日)、世界エイズデー(12月1日)。

 

2018年の世界保健デーのテーマ

毎年決められるキャンペーンのテーマですが、

2018年のテーマは

「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」

(Universal Health Coverage)

 

となっています。

 

意訳すれば、「国民皆保険」といったところでしょうか。

 

幸いにも日本においては国民全員「健康保険」に加入しており、

医療費の自己負担も1割~3割で治療などの医療行為を受けられます。

 

その上、医療費が高額になったとしても

「高額療養費制度」によって、所得に応じて支払う医療費の上限が決まっています。

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入院する際にあらかじめ届け出をしておけば上限までの支払いですむ、など

健康保険制度は充実していると言って良いでしょう。

 

しかし、世界的に見ると、

 

重要な事実

 

・世界人口の少なくとも半数は、依然として必須保健医療サービスを完全には受けること が出来ていない。

 

・約 1 億人の人々は依然として医療費を支払わなければならないために「極度の貧困」(1 日当たり 1.9 ドル(1)以下での生活)に追いやられている。

 

・8 億人以上の人々(世界人口のほぼ 12%)が、医療費のために家計の少なくとも 10%を 支払っている。

 

引用:WHOファクトシート

http://www.japan-who.or.jp/act/factsheet/395.pdf

 

という、医療費が生活を圧迫しているケースが非常に多い、という事実があります。

 

アメリカにおいても、オバマケア政策がトランプ大統領によって覆され、

「保険加入は自己責任」という状況で、皆保険というのとは縁がない状態です。

 

過去のテーマ

 

2018年より前の、各年のキャンペーンテーマです。

2017年「うつ病」

2016年「糖尿病に負けるな」

2015年「食品安全」

2014年「生物媒介感染症」

2013年「血圧管理」

2012年「高齢化と健康」

2011年「抗菌薬耐性」

2010年「都市化と健康」

2009年「緊急時における病院の安全」

2008年「気候変動」

2007年「国際保健のセキュリティ」

2006年「医療労働力問題」

 

まとめ

私達日本人は健康的に恵まれた状況ではありますが、

その一方で「うつ病」や糖尿病をはじめとする「生活習慣病」

などが問題となっています。

 

世界規模で様々な健康上の課題に取り組み、

キャンペーンを通して問題意識を持ち、改善に向けた努力をすることが大切ですね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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