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SUMMER SONIC・サマーソニック(サマソニ)とは?

2018/05/15

 

 

毎年恒例のロック・フェスティバル「サマーソニック」の時期がやってまいりました。

富士ロックフェスティバルとともに日本のロックフェスティバルの中では最大級のこのイベント、毎年楽しみにされている方も多いと思います。

 

では、通称「サマソニ」。

「サマーソニック」とはどんなイベントなのでしょうか?

 

SUMMER SONIC・サマーソニック(サマソニ)とは?

聞いたことはあるけれど、という方のために解説しています。

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サマーソニック(サマソニ)の概要

サマーソニック(SUMMER SONIC)は、毎年8月に開催されるロック・フェスティバル。

大阪と千葉の2都市で開催されるもので、企画・運営をクリエイティブマン・プロダクションが行っている。

 

2000年から始まったこのイベント、最初の年は大阪と山梨で行われました。

が、2001年以降は大阪と千葉で開催されています。

 

大阪は大阪会場、千葉は東京会場と呼んでいますが、千葉にあるのに東京会場というのは、某ネズミ―ランドと同じですね。

 

コンセプトとして、「日帰りでも気軽に行ける都市型夏フェス」ということを打ち出していて、イベントの勢いはとてもパワフルなものになっています。

 

始まった当初は、洋楽ロックが中心のジャンル構成で20代30代が中心でしたが、次第に「何でもあり」になってきていて、10代から40代まで幅広い世代を取り込み、みんなが楽しめる大型のイベントになっています。

 

ジャンルの幅が広がったことが要因となっているようですね。

J-POPアイドル、パンク、ベテランミュージシャンと、本当に「何でもあり」状態です。

 

これには、「10代も参加しやすい敷居の低さ」を目指していることも功を奏しているのでしょう。

 

これは動員数にも良い影響が出ているようで、

最初は1日3万人程度を想定していたものの、2010年代に入ると2日間で約12万~13万人を動員している。

 

ただ、運営側は「居心地の良さ」「動きやすい環境」を考えていて、目安としては1日5万~6万人、2日で10万人~12万人を想定している。

 

 

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サマーソニック(サマソニ)の歴史

2000年 「サマーソニック」を立ち上げ。

大阪・WTCオープンエアスタジアム(大阪市住之江区)と

山梨・富士急ハイランド・サウンドコニファー229(富士吉田市)

この2会場で開催。

 

しかし、富士急は収容人数が最大2万人であったため、翌年の開催場所を変更。

千葉・幕張メッセと千葉マリンスタジアムの両会場を同時に使用することになった。

 

2001年になると、東京会場が幕張メッセと千葉マリンスタジアムの同時使用でキャパが大きくなったとともに、大阪会場も、インテックス大阪が加わったことで、一気に大型化し、出演者も増加することとなった。

 

2003年にはチケットが初めて完売。

 

2005年にはディープパープルがスペシャルゲストとして出場。

急遽決まったこの参加によって、今後の出演者にロック界の重鎮を迎えるという風潮が「定着していきました。

 

この、大物ミュージシャンの参加が急遽決定する、というのはアメリカのロックフェスでは恒例となっている感じがあって、その手法を取り入れたという感じでしょうか。

 

ちなみにアメリカのロックフェスについてはこちらを参考にしてくださいね。

コーチェラ・フェスティバル2018・世界最高峰の野外音楽フェス

 

 

また、この年は開催の前々日に「SUMMER SONIC EVE」が名古屋で開催されています。

 

このころから大きな盛り上がりを見せるようになったのですが、同時に騒音の問題など、

いくつかの問題がでるようになってきました。

 

2006年、観客動員数18万人。

出演するアーティストが増えたことももちろん、企画や様々なブースが増え、益々盛り上がりを見せるようになっていきました。

また、メタリカが2時間20分ものステージを行ったり、セカンドステージのトリをダフト・パンクが務めた際には入場制限がかかるなど、いくつかの伝説が生まれ始める。

 

2007年、観客動員が20万人を突破。

大阪会場は此花区の舞洲に移動して開催。

 

2009年の10回目の開催では、通常2日間のところを史上初めて3日間開催されました。

サマソニ史上最多の180組が出演、東京会場では「ミッドナイトステージ」として深夜もダンス・ミュージック中心の公演を続けました。

 

2010年にはB’zの稲葉浩志が飛び入り参加。また、再結成を発表したDef Techもサプライズとして出演。

 

2011年、マリンステージにX JAPANが登場。通常、このような環境のイベントには参加してこなかったX JAPANが参加したことで、当時大きな話題になりました。

 

この年から前夜祭である「SONICMANIA」が復活。サマソニ前日に行われるようになった。

また、6月1日にサマソニ・サポーターズSHOPサマーソニック・ミュージアムが東京と大阪で期間限定オープン。

過去のサマソニの歴史を代表する貴重品や写真パネルの展示、サマーソニック2011に出演予定のアーティスト公式グッズなどが販売された。

 

2013年、ミスターチルドレンが邦楽アーティストとして初めてヘッドライナーとして出演。

また、同日でのダブルヘッドライナーという初めての試みも。

(東京初日と大阪2日目にメタリカとリンキン・パーク、大阪初日と東京2日目にはミューズとミスターチルドレン)

 

2015年、この年は不幸なことに会場内で痴漢被害が発生したとネット上で話題になりました。

 

2017年 – 8月26・27日、「Summer Sonic Shanghai 2017」(上海国際音楽村)開催。

これは中国での初開催。

 

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まとめ

サマーソニック(サマソニ)は2000年に始まった都市型ロックフェスで、その人気は年々増すばかり。

大物アーティストの飛び入り参加や、急遽出演決定などのサプライズもあり、非常に楽しみにしているロックファンが多い。

大阪会場・東京会場とも非常盛り上がりをみせています。

 

しかし、騒音や痴漢の被害などの問題点も出てくるようになりました。

密集した人混み、夏場、「気軽に行ける」というコンセプトで、薄着の女性も多いイベント。しかし、痴漢のような行為が行われることで、最悪の場合は中止という事態を引き起こしかねない。厳に謹んでほしいものです。

 

音楽を楽しむイベントでは音楽を楽しみに行きましょう。

そしてみんなに最高の夏を!



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