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お月見の由来や意味は!?月にうさぎが住んでいるのはなぜ?

2018/08/26

 

世代を問わず、

きれいな月が夜空に浮かんでいたら

つい見とれてしまいますよね。

 

9月には、そんな

「つい見とれてしまうほど美しい月を愛でよう!」

という伝統行事があります。

 

どのような行事かというと、

みなさんご存じの「お月見」です。

 

今回はお月見の由来、

また意味について紹介していきます。

 

お月見の由来や意味について

あまりよく知らないという人は

この機会にぜひ覚えて下さいね。

 

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お月見はいつ!?2018年は?

 

まずは、お月見がいつの日を表すのか

ということについて紹介していきます。

 

お月見は、

「旧暦の8月15日前後にあたる満月の日」

を指します。

 

この満月の日のことを、世間では

「十五夜」と呼んだり「中秋の名月」と呼んだりするのです。

 

では本題。

2018年の中秋の名月についてですが、

9月24日(月)となります。

 

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お月見の由来は!?

 

私たちが暮らす現在には、電気があります。

 

電気のおかげで私たちは

夜でもまっ暗闇になることなく、

普通に生活することができているのです。

 

しかし電気は昔からあるものではなく、

電気がない時代もありました。

 

この電気がない時代、

農作業は明るい時間にしか行うことができませんでした。

 

また当時は、

便利な農作業の道具(土を耕すトラクターなど)がなく

農作業には時間がかかっていたのです。

 

本来、明るい時間にしか行うことができない農作業でも

便利な道具がないことで今よりも効率が悪いため、

夜までかかってしまうことは多かったです。

 

そんなときに助けられたのが月の存在です。

そのため人々は月に感謝していました。

 

お月見のスタートはここからきています。

 

また、お月見の行われる時期は

ちょうど稲刈りの前の時期です。

 

お月見は、

秋の豊作を祈る意味でも行われていたのです。

 

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お月見の意味について

 

お月見といえば、

「団子にすすき」

をイメージする方が多いのではないでしょうか。

 

なぜお月見に「団子とすすき」を飾る風習があるのか

知っていますか?

 

「団子とすすき」を飾る意味について紹介していきます。

 

・お月見に団子を飾る意味

お月見に団子を飾る意味ですが、

お団子は月に見立てて飾られています。

 

お月見の月はまんまるですよね。

このまんまるの月をお団子でイメージしています。

 

飾るときには「三方」という、

神や仏に供えるときの飾り方で飾るようにしましょう。

 

飾ったお団子はその日のうちに食べましょう。

手作りのお団子だとすぐに傷んでしまいますからね。

 

お団子を食べることで

「健康と幸せを得ることができる」

と言われています。

 

ちなみに、飾るお月見団子の数ですが、

十五夜ですので飾るお団子の数は15個となります。

 

・お月見にすすきを飾る意味

(画像:豊作を祈り、稲刈りをなさる天皇陛下)

 

お月見に団子と一緒に飾られるすすきですが、

すすきは稲穂の代わりとして飾られます。

 

「お米がたくさんできますように」

と豊作の願いを込めて飾られているのです。

 

このようにお月見で飾られる

お団子、すすきには

それぞれ意味があります。

 

お月見のときにはぜひどちらも飾っておきましょう。

 

お団子は手作り、

すすきは近くに生えていればいいのですが…。

 

すすきは花屋やホームセンターで売っていることがありますのでチェックしてみて下さい。

 

お団子を手作りする方法は簡単です。

こちらの記事を参考にしてみてください。

お月見・団子の作り方とアレンジした美味しい食べ方を紹介!

 

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秋の七草を飾る?

 

お月見に飾るものといえば、お団子、すすきですよね。

これらはどちらも飾る意味について紹介していきました。

 

実は、まだ他にもお月見で飾るものがありました。

 

それは秋の七草です。

  • はぎ
  • ききょう
  • くず
  • なでしこ
  • おばな(すすき)
  • おみなえし
  • ふじばかま

 

これらが「秋の七草」と言われています。

 

またこの他に、

地域によっては収穫した作物を飾るケースもあります。

 

地域によって違うため、

ユニークなもの飾る地域もあるかもしれませんね。

 

お月見にうさぎその由来は!?

 

「月にウサギがいて餅つきをしている」

こういったイラストを見たことがある人は多いのではないでしょうか。

 

月に実際にウサギが住んでいるかどうかは分かりませんが、

月にうわぎがいると言われるのは、

月がうさぎに似ているからであると言われています。

 

また、ある伝説もあります。

それはこのような伝説です。

 

昔あるところにうさぎ、きつね、さるがいました。

 

ある日お腹が空いて困っている老人と出会った

うさぎ、きつね、さる、は

老人のために食べ物をと奮闘します。

 

さるは木の実を、きつねは魚を取ってきたのですが、

うさぎはなにも用意することができませんでした。

 

そこでうさぎは悩んだ挙句、

「私を食べて下さい!」

と火の中に飛び込みました。

 

実は現れた老人はお腹を空かせた老人ではなく、

「帝釈天」という神様でした。

 

神様は、火の中に飛び込んだウサギを気の毒に思い、

特別に月の中でだけよみがえらせた。

 

なんて言われています。

 

まとめ

 

今回はお月見の由来や意味について紹介していきました。

・2018年のお月見(中秋の名月)は9月24日
・明るく照らしてくれる月に感謝するため、豊作を願って行われていた
・お月見団子は月に見立てて飾られ食べると健康と幸せが訪れる
・すすきは稲に見立てて飾られ豊作を願っている
・秋の七草や収穫した作物を食べることも
・月にウサギが描かれすのは昔の伝説によて描かれるようになった

 

いかがでしたか!?

お月見について理解することができたのではないでしょうか。

 

お月見をする場合、由来と意味をしっかり理解しておくと

また違った趣が味わえるのではないでしょうか。

 



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