「横浜に″海″と″港″を楽しむ場を。」ということでスタートした「横浜スパークリングトワイライト」!(2019年で、第8回目を迎えます!!)
神奈川県横浜市・山下公園が会場となる花火大会です。パレードやステージライブを思いっきり楽しんだ後に、花火が打ち上がります。海上から打ち上がり、夜空、そして漆黒の海に色鮮やかな花火が映し出される!
今回は、「横浜スパークリングトワイライトに行きたい!!」という方のために、お役立ち情報をまとめていきたいと思います。
目次
横浜スパークリングトワイライトの有料席情報・場所はどこで見るのが良い?
横浜の夏の風物詩となった横浜スパークリングトワイライト。
2日間に渡って、多彩なプログラムを楽しむお祭りです。
2019年開催日は、7月13日(土)14日(日)に決定しています!!
ステージイベント、海上イベント、パレード、グルメと盛り沢山な2日間。花火は13日(土)14日(日)両日で開催となります。
1日のフィナーレということで、毎年多くの人が訪れる花火大会・横浜スパークリングトワイライトでは、花火大会のために有料席を用意しています!大さん橋から見る有料席は、タイプ別に用意!!
有料席の詳細はこちらです ↓
- 屋上(自由席):1,000円
- 岩壁ペア席:2名分6,000円
- 岩壁テーブル席ディナーBOX付:4枚単位で販売6,250円
- 岩壁三脚使用カメラスペース:5,000円
- 岩壁テーブル席:4枚単位で販売3,250円
- ターミナルテラスVIP席ディナーBOX付:4枚単位で販売10,000円
屋上広場は5歳未満であれば無料で、岩壁ペア席、岩壁テーブル席は保護者膝上に限り無料となっています。
有料席チケットの購入場所 ↓
- チケットぴあ
- セブンイレブン(Pコート:642-739)
- 電話(Pコート:642-739または音声認識予約0570-02-9999)
有料席のチケットは、売り切れ次第終了となります。
6月16日(日)現在はまだすべての有料席のチケットを販売しています。購入して後悔はないので!迷っている方は購入してみてはどうでしょう。
横浜スパークリングトワイライトの穴場スポットは?
横浜スパークリングトワイライトでは、有料席以外でも充分に花火を鑑賞することができます!!ここでは、おすすめの穴場スポットを紹介します。
横浜赤レンガ倉庫
横浜を代表する観光スポットである赤レンガ倉庫。赤レンガ倉庫からも、充分に花火を鑑賞することができます。
おすすめしたいのは芝生のあるエリアです。
腰を下ろし、ゆっくり花火を鑑賞してみてはいかがでしょう。赤レンガ倉庫ではショッピングやグルメも楽しめるのでデートにぴったりです!
臨港パーク
花火の打ち上げ会場からは少々距離が離れてしまいますが、こちらも穴場。敷地が広いので、人が多くても混雑を感じさせません。
音がよく聞こえるので、離れていても迫力ある花火を楽しめます。
ヨットハーバー付近
花火の打ち上げ会場からだいぶ距離がある知る人ぞ知るスポット。目の前を遮るような高い建物がなく、きれいに花火を鑑賞することができます。
こちらでは芝生広場がなく下がコンクリートで暑いため、レジャーシートを用意し座っての花火鑑賞というのはおすすめしません。椅子のようなものを用意しておくといいでしょう。
元町公園
地元の人なら知ってるというくらいマイナーな公園です。そのため、毎年人が少なくゆったりと花火を鑑賞することができます。木に囲まれた公園ですが、問題なく花火を鑑賞することができますよ。
調査したところ、虫よけ対策は万全で行った方が良いとのこと。
ちなみに、元町公園にはプールがあるんですよ。昼間プールでたっぷり遊んで、夜に花火というプランはいかがでしょう。
万葉倶楽部屋上
温泉施設である万葉倶楽部。8階建ての建物で、屋上には展望足湯庭園があります。
この屋上から、花火がちょうどきれいに見えるんです。足湯に浸かりながら花火を鑑賞なんて贅沢な時間を過ごせますよ。
港の見える丘公園
高台に展望台があり、きれいに花火を鑑賞することができます。しっかり舗装された展望台であり、見晴らしがいい。そのため年々知名度が上がっている穴場スポットです。
横浜スパークリングトワイライトの穴場スポットを紹介していきました。今回紹介したスポットは、早くから場所取りなどはしなくても大丈夫なところ。早い時間から場所取りってきついですよね…。
花火大会に行く前にできれば、穴場スポットを下見しておくといいかも。
横浜スパークリングトワイライトの打ち上げ時間と打ち上げ位置
横浜スパークリングトワイライトは、7月13日(土)14日(日)と2日間に渡って開催されるイベントです。
花火大会は、その日のフィナーレに、2日間とも開催!打ち上げ時間ですが、どちらも19:30~20:00となっています。
花火大会は、メインのイベントというわけではないので時間は30分間のみ。他の大きな花火大会と比べると、打ち上げ時間は短いかもしれません。
しかし、30分間で3,000発の花火というのはすごい!!次々と花火が打ち上がり、息つく暇がないだろうな~と思います。
では、打ち上げ場所についてですが、横浜スパークリングトワイライトは、山下公園の沖、海上です。
打ち上げ会場となるので、毎年山下公園には多くの人が訪れるとのこと。
横浜スパークリングトワイライトへのアクセス方法と交通規制(図)
横浜スパークリングトワイライトの会場となる山下公園。ここでは、アクセス方法についてまず紹介していきます。
- みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩約3分
- みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩約5分
- JR根岸線「石川町駅」から徒歩約15分
- JR根岸線「関内駅」から徒歩約20分
「〇〇駅」から徒歩約〇分というように紹介していますが、こちらはお祭りの日でない通常でのかかる時間です。お祭りの当日は、この時間では間違いなくアクセス不可。
大混雑となるので、2倍、いえ3倍の時間がかかるケースが考えられます。公共交通機関を使って山下公園へアクセスする場合、時間に余裕をもって行動するようにして下さい。混雑していて前に進めず、時間に間に合わなかったなんてことになるかも…。
アクセス情報が分かったところで、続いて紹介するのは交通規制についてです。横浜スパークリングトワイライトでは、会場となる山下公園の周辺で交通規制が実施されます。
交通規制はこちら ↓
出典:http://chapliy.com/yst_hanabitaikai/#i-4
2017年に開催されたときの交通規制はこちらとなります。2019年度の交通規制はまだ明らかになっていませんでした。ですが会場は毎年同じなので、交通規制も同じであると考えます。
横浜スパークリングトワイライト開催時の2日間は、周辺を車を利用してのアクセスはしない方がいいのではないでしょうか。公共交通機関を利用してのアクセスをおすすめします。
横浜スパークリングトワイライトの屋台情報
花火大会のお楽しみというと、屋台でしょう!!
屋台グルメを堪能しつつの花火鑑賞は、夏の風物詩ですよね。横浜スパークリングトワイライトでも、もちろん屋台は出店されます。
しかし、他の花火大会の屋台とは、ちょっと違う。「シーサイド&バー」というイベントが開催され、横浜の老舗レストランやバーが、花火大会のために屋台を出店しているんです!!
屋台というよりもうお店って感じ!椅子やテーブルも設置されており、ゆっくり食事をとることが可能です。ちなみに、出店時間は11:30~20:30となっています。
お祭りのTHE屋台って感じじゃないので少々値段は張りますが(涙)でもおいしいので、ぜひグルメも満喫していって下さいね。
横浜スパークリングトワイライト周辺の宿泊施設
横浜スパークリングトワイライトは、2日間に渡って開催され、「2日間とも楽しみたい!!」という方はとても多いです。
横浜市内に住んでいれば2日間ともアクセスしやすいですが、そうでない人はアクセスするの大変ですよね。そこでおすすめしたいのが、ホテルに宿泊しようプラン!!
ホテルに宿泊することで、2日間とも1日中お祭りを満喫することができます。
ではここでは、おすすめしたい宿泊施設を紹介していきます!
ホテルニューグランド
会場となる山下公園の目の前にあるホテルです。そのため、ホテルの部屋から花火を真正面で観賞することができます!
お部屋は3方向あるので、予約する際には気を付けて!!
ホテルニューグランドは、18階建てのタワーホテルです。予約の際には、部屋の方向もですが、高さにも注意が必要です。あまりに高さが高いと、花火を見下ろすことになってしまいます。
いや、見下ろすでもいいですよ!でもできたら真正面からどーん!と花火を鑑賞したいですよね!?
おすすめは7階から10階となっています。
ホテルモントレ横浜
ホテルモントレ横浜内にある日本料理「隨縁亭」で、花火大会のために特別に用意された会席料理をいただくことができます。
食事の後は、ホテルの屋上へ。屋上から花火を楽しむことができるんです!!
ホテルの場所からは、ちょうど花火が真正面に見えます。部屋から見る花火もいいですが、やっぱり花火は窓越よりも生で見たい。音も近く、迫力ある花火を鑑賞することができます。
ナビオス横浜
花火を鑑賞することができる部屋を用意しています!
セミダブル、ダブル、ツイン、和室とさまざまな部屋のタイプを用意。恋人、友達、家族、どなたとでも利用することができます。食事付きプランもあるのでのんびり過ごすことができますよ。
横浜スパークリングトワイライト開催に合わせてプランを用意したこちらのホテルは、毎年早い段階で予約が埋まってしまいます。
「ホテルで贅沢な時間を過ごしたい」という方は、すぐに予約しましょう。
横浜スパークリングトワイライトについての「まとめ」
「横浜スパークリングトワイライトへ行きたい!」という方のために、お役立ち情報を今回はまとめていきました。
横浜の新たな夏の風物詩として誕生し、年々パワーアップしています。今年は、昨年以上に多くの人が訪れそう…。
花火大会に行く方は、ぜひいい場所で花火を鑑賞しましょう。有料席もいいですが、穴場スポットもおすすめですよ。
みなさんが横浜スパークリングトワイライトで楽しい時間を過ごせますように。