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雨水(うすい)とは?ひな人形を飾ると良い日とされている理由は?

2018/02/17

カレンダーを見ていると書かれている「雨水」の文字。

雨水ってどう読むの?そもそも何の日?

と思ったことはありませんか?

 

「雨水」は「うすい」と読みます。

 

こちらでは「雨水」について色々と解説していきます。

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「雨水(うすい)とは」

雨水は二十四節気の第2です。

<二十四節気についてはこちら>

 

さあ、これから春にむかうぞ!という立春。

逆に言うと、冬の一番寒い時期である立春の期間を過ぎ、

寒さも少しずつではありますが緩んでくる頃です。

<立春についてはこちら>

 

雪が降っていたのも雨に変わり、

また、山に積もった雪が溶け始めるころです。

 

「暦便覧」には

「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」

と記されています。

<暦便覧とは?>

 

 

2018年の雨水の日は2月19日ですが、

雨水というのは期間を表す場合にも用います。

期間を表す場合は雨水の日から次の

啓蟄(けいちつ)の前日までの間を指します。

 

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「雨水の期間の七十二候」

雨水の期間の七十二候は以下の通りです。

初候

土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる):雨が降って土が湿り気を含む

次候

霞始靆(かすみ はじめて たなびく):霞がたなびき始める

末候

草木萌動(そうもく めばえ いずる):草木が芽吹き始める

<七十二候とは?>

 

雨水の日というのは立春をすぎたばかりですので、

実際は積雪のピークです。

しかしこの時節から寒さも緩みはじめ

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もあります。

 

 

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「雨水にひな人形を飾ると良縁に恵まれる?」

じつは雨水というのは昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。

また、地方によっては

「この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれる」

といわれています。

 

なぜ雨水の日に雛人形を飾ると良縁に恵まれると言われているのか、

については諸説あるようですが代表的な由来はこちら。

 

雪が溶け、山から水が川を伝って下ってくることで、

農作業の準備ができることからもわかるように、

水は命の源であるとされていました。

 

水の神様が命を授けて下さる、

つまり将来「母」となる娘に

「良縁に恵まれ、良い子を授かってくれよ」

という願いを込めていたのかもしれませんね。

 

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「まとめ」

これから春にむかうぞ!という立春の時期をすぎ、

積もった雪も溶け始め、降る雪も雨に変わる時期。

 

その時期の始まりの日がカレンダーに書かれている

「雨水(うすい)」の日です。

 

昔の人々が農作業の準備を始めた時期、

新年度に向けて様々な準備をするのも

良い時期かもしれませんね。

 



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